私は反ワクではありません。むしろワクチン推奨派の人達に対するワクチン推奨派です。
最近は随分と風当たりも弱くなりましたが、少し前までは【反ワク】とカテゴライズされ、陰謀論者、デマ拡散する人、注射そのものや副作用を必要以上に怖がっている人などなどなど、、、。
そのレッテル貼りは狂気すら感じました。
恐らく今でも反マスクや反ワクチン、ワクチン懐疑派の人の言動はメディアやTV医師や政府の言葉を信じきっている人達からするとその言動は信用に値しないばかりか、デマ拡散の元凶のように扱う人達が一定数おられます。
#医クラとか
#ホリエモンとかね
#その信者達
これを読んでる皆さんの中にもやっぱりどこかで僕の投稿記事も含め【あやしい】と思っておられる方はいらっしゃると思います。
実はそれも情報操作の一貫で洗脳操作の一種です。
覚えておられる方もいらっしゃるかも知れませんが
約一年前、2021年の10月頃に発表された研究結果について聞いた事ありませんか?
目的がさっぱり意味不明な研究を独立行政法人経済産業研究所が行いました。
新型コロナワクチン接種に対して
「まだ決めていない」
「そのつもりがない」
と答えた人の場合、
女性、低学歴、低所得、一人暮らし、預貯金額が少ない人、鬱、痩せている傾向が、「接種するつもり」と答えた人より多い。
としました。
これを当時マスコミは大々的に報道し、反マスク反ワクチンへのネガティブキャンペーンによる、レッテル貼りが加速したのです。
なぜこんな研究結果を出す必要があったのか、研究目的が何なのか、僕には理解出来ませんがレッテル貼りをする目的だったとしたら合点がいきます。
今年の6月にも国立精神•神経医療センターの研究グループにより「Covid-19ワクチン接種をためらう人は低所得、低学歴の人が多い」としました。
現在でもネットに散在する【トンデモデマ】を取り上げ、反ワクを一括りにして「ネットのデマに振り回されないようにしましょう」的なセリフは度々耳にします。
まるで自分達の情報が正しいかのように。。。
ところが、最近になってそれをも覆す研究結果が発表されています。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループは「高学歴にはCovid-19ワクチン接種のためのためらい率が高い」と日本の研究グループとは真逆の報告をしました。
「Covid-19ワクチン懐疑者は陰謀論好きなどではなくコスト&ベネフィット思考が発達している人々で情報を多く収集し精密な思考が出来る」としました。
さらに、ワクチン推奨者は、彼等の横柄さが邪魔をしてワクチンに懐疑的な人々を理解しようとしないし、又理解出来ないと記載。
コロナワクチンによって世界中で隠しきれないほどの犠牲者が出てしまっている以上、そして80兆円もの予算を注ぎ込んだ以上、今更間違いでしたとは言えるはずもなく【反ワク=悪、非接種=悪】の図式が覆る事は奇跡に近いと思います。
でも確実に潮目が変わっている事は確かです。