※ワクチンに関する投稿です。この先は自己責任でお進み下さい。
さて今日はイスラエルで発表された公的緊急評議会の声明についてご紹介します。
こちらが資料へのリンクです↓
日本語訳も可能なので気になる方はご自身で目を通してみて下さい!
内容は、7月30日にブログに投稿した
この時の内容を23人の専門家、科学者らによって倫理的、科学的に補完するものとなっております。
内容を要約してわかりやすくまとめると、
「非接種者が接種者を危険に晒しているというのは間違いである」
という事を倫理的、科学的側面から発表したものです。
【科学的側面から】
接種状況に関係なく、感染者の人口分布と年齢による人口分布はほぼ同じ(リスク同程度)
CDCの発表も含めた複数の研究報告で接種状況に関係なく、ウイルス保有量は同程度であった(両者ともスーパースプレッダーになる可能性ある)
研究結果により、無症状感染者は症状のある感染者と比較して、他者に感染させるリスクは20倍低い事が明らかになった
無症状感染者が他社感染させるリスクは1%以下
重症化を防ぐ効果はあるものの、他者に感染させるリスクは接種状況に関係ない。
イスラエル(67%)よりも接種率の高いアイスランド(81%)で感染が収まっていない
接種による効果不明
ワクチンによる集団免疫は現実的ではない
8月11日時点でコロナの病床占有率は3%。そのうち30%が非接種者で若年者が多い。
非接種者が公衆衛生(医療逼迫等)のリスクになる科学的根拠はない
ワクチン接種は’’自己防衛’’の為のものである
【倫理的側面から】
公人、私人に関係なしに科学的根拠のない非接種者への口撃が増えている
先例のない倫理的矛盾の中に子供達がいる
医療システムが個人の自由を規制してはならない
公衆衛生は教育と対話で成立するものであり、現状では信頼を失うことに繋がりかねない
「非接種者が危険」という暗黙のメッセージを出すこと(攻撃)は接種者自身を危険に晒すことになりかねない
接種者が他者に感染させないという幻想を育ててしまうことになる
つまり、ハイリスク層公共の場で軽率な行動を取り、接種者自身がハイリスク層を危険に晒す事になる
医療は科学だけでなく、社会、倫理、モラルと絡み合って成立するものである
個人の自由の制限は【真の危険】がある場合のみ適応されるべきで、わずかな潜在的危険性で人々を規制すべきではない
というものでした。
奇しくも今回の声明は、僕が特に主張してきた事を代弁してくれているかのようでした。
ただ、残念ながら現実は凄まじいスピード感で逆行しています。
接種率が上がれば上がるほど、ワクチンパスポートの賛成派は増え、根拠なき人種差別は横行するでしょう!
政府やメディアが隠し切れないほど、そして操作不能に陥るほどの死者数が出て初めて気がついてもらえるのかも知れません。
最後に、、、
何十回と言ってきている言葉ですが、打つも打たないも全ては自分自身の決断で自己責任です。後から人のせいにしたり政府のせいにしたり、TVのせいにしても誰も責任を取りません。
どうなろうと後悔しないような選択をして欲しいです。
今回のこの資料が、正義のヒーローぶったお節介さんから、「何でワクチン打たないの?」「他人への迷惑は考えないの?」「自分さえ良ければいいの?」等、無知丸出しに絡まれた際の武器にして頂けたらと思います。