今はコロナに関する本を集中的に読んでいる。
ここまで当ブログで生物学を基礎とした自論を展開してきたが、多くの著名な専門家にデータと見事な分析で後押しして頂いたようで一安心したというのが正直なところ。
一方で、メディアに出演している著名な専門家とは真っ向反対の見解であり、そもそも間違ったデータを元に話を展開されているのが不思議でならない。
#インフォデミックの元凶
こんなにもあからさまな初歩的な勘違いを専門家がするわけもなく、、、。
であれば、一体何故ここまで頑なに偏向報道の片棒を担ぐのか?
という疑問が浮かんだので、お金の流れを追ってみることにした。
#お金の動き見るとわかりやすいですよー!
すると、、、
これは去年一年でTV出演の多かったコロナ関連専門家ランキングトップ10
圧倒的に出演が多いダントツ一位の有名先生と製薬会社との関係性を調べてみると


今回のコロナ関連だけでも、ファイザー、アストラゼネカ、富士フイルム(アビガン)等から600万円弱の金銭の授受が存在する。
受け取り金額も医師平均の282.498円と比較すると1000万を超えており破格だ。
なるほど。
それなら納得。
この人にだって生活はある。
特に非難するわけではなく、これらのデータはネットで公表されているもので客観的事実を示したに過ぎない。
ただ僕はこの方の見解を素直に受け入れるのは難しい。
というだけだ。
皆様はいかがですか?
出来れば利権が絡んでいない方の、なんだったら発信する事で損しかしないのに真実を話そうとする人達の勇気ある声を僕は拾いたい。
※因みに学会別理事受け取りランキングもあった。
僕が所属する学会(日本歯周病学会、日本インプラント学会、審美歯科学会)があるか確認したら無かった事に何故かほっとする築舘でした。

医療ガバナンス研究所より