4回目となる『映画えんとつ町のプペル』鑑賞に行ってきました。
目的は西野亮廣による副音声第2弾を聴くためです。
応援のつもりなので、正直中身にそれ程期待していなかったのですが、良い意味で思っクソ期待を裏切られました。
良すぎたという事です。
3回〜4回くらい鳥肌が立ち、大興奮してしまいました。
プペル2への布石や伏線の話が多かったのですが、映画の後半ではプペル2のエンディングにまで言及し、何と1番の盛り上がりどころまで話してしまう始末。
ところが、まだ見ぬプペル2のエンディングの話だけで涙が溢れてしまいました。
忖度一切なしで超絶オススメです。ただし、副音声第一弾を聴いた後でないとオススメ出来ません。
つまり最低3回観て初めて6割くらいが理解出来ると思います。
何気なく見ていたシーンの一つ一つ、言葉の一つ一つに深い意味と物語が詰まっていました。
因みに西野亮廣さんが10年前にえんとつ町のプペルの物語を作る際に町の地図から作り、CGジオラマで町を再現した事はあまり知られていないようですね。
#これは副音声情報ではありません
階段一つとっても、主人公の膝下(すね)部分の長さとのバランスを考えて設計していたようです。
やはり天才です。
今日はサロンメンバーも八戸に集うので、早くこの情報を伝えたい!!