遂にマスコミ業界人暴露!!
以下の記事は2月3日(水)11:01配信されたYahooニュースでのデイリー新潮の記事です。この手の記事はアーカイブが残らないか何処かの圧力があるとすぐに削除される為、リンクは貼らずに書写しました。
以前からマスコミ批判、ワイドショーを筆頭にTVメディアの報道について再三噛みついてきましたが、遂に当事者がゲロった形です。
今や反社なんかよりよっぽとタチの悪いマスコミに惑わされているマスク警察や不織布マスク警察に成り下がった方々にも是非読んで頂きたい記事です。
#不織布マスク警察w
#ゴメン!笑っちゃった!
#僕には絡んでこないでね!
きっと僕のブログを読んでくださっている皆様の周りにもそーゆー方達はいらっしゃると思いますので、必要以上に不安過敏になっている方に是非この記事をご紹介して頂ければ幸いです。
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※ここから書写した記事です。太字は僕の演出です。
コロナの恐怖を煽るテレビ番組制作者のホンネ
「羽鳥モーニングショーは良く練られた番組」
「東京都としては、この年末は少しは(新型コロナウ
イルスの)感染が収まるのではないかと期待していま
した。しかし、1000から1500人、さらに2000人と、
誰も経験したことのない急拡大の領域に入っていま
す」
岡田晴恵が「羽鳥モーニングショー」に出ない事情
新型コロナの感染者拡大を受けて、首都圏の1都3県
に2度目の緊急事態宣言の発令が決まった1月7日夜の
NHK「ニュース7」。都庁記者クラブ担当の若い女性記者が、中継リポートでこう発言していた。
だが、少し冷静になった方がいい。2018~2019年シーズンの東京都の季節性インフルエンザ患者報告数(419)カ所のインフルエンザ定点医療機関からの報告値)は1月第1週が3145人(1日平均450人)、第2週が1万3064人(同1866人)、第3週が2万1850人(同3121人)、第4週が2万6635人(同3805人)。実際の患者数は間違
いなくこれを遥かに上回る。
これに対して東京都の新型コロナ感染者数(PCR検
査陽性者を「感染者」として算出)は1月第1週が6031
人(同861人)、第2週が1万2354人(同1764人)、第
3週が1万3487人(同1926人)、第4週が7362人 (同
1051人)。このデータを見比べただけで、「誰も経験
したことのない急拡大の領域」などという記者のコメ
ントは大袈裟であることがお分かりいただけるだろ
う。
それに日本の場合、インフルエンザには毎年1千数百
万人が感染し、関連死を含めると約1万人が死亡するとされている。ところが新型コロナの感染者は最初の感染者確認から約380日が過ぎた1月29日時点でわずか38万4039人(20年末時点の国民の0・3%)、死者は関連死を含めても5596人に過ぎない。しかも死者の9割以上は、持病の悪化による関連死。欧米諸国に比べて感染者数が圧倒的に少ない他の東アジア諸国と同様、黄色人種である日本人が国民の感染率7・8%の米国や、5%前後の欧州各国のように新型コロナをそれほど恐れる必要はない。
新型コロナの感染拡大を「感染爆発」「国難」「未
曽有の事態」「パンデミック」などと、初めて知った
言葉で大袈裟に煽り立てる不見識な政治家や芸能人、
さらには自己保身や売名に走って右顧左晒する自称“専門家”の医師の言葉の軽さには慄然とさせられる。
【国民に弛まれては困る菅政権】
そしてこうした的外れの煽り発言ばかりを紹介し、
日本人の不安を煽り立てているのが、民放のワイドシ
ョーを中心とするテレビメディアだ。記者数や番組予
算が民放に比べて桁違いに多く、テレビメディアの中
では常に羨望の眼差しが向けられるNHKでさえ、冒頭のような不勉強な煽りコメントを平気で垂れ流す体たらく。況や、スポンサーからの広告料に依存する聴
率重視の民放をや、だ。
ある民放ワイドショーのディレクターが、新型コロナの煽り報道について偽らざる心境を明かす。
「秋口には落ち着いていた新型コロナの感染者数が11月半ばから増え始めると、新型コロナの怖さを強調するネタを取り上げた時間帯の視聴率が上向き始めました。新型コロナのコーナーが終わり、従来は視聴率の高かった芸能ニュースのコーナーに移ると、視聴率はむしろガクンと下がる。そうなると必然的に、視聴者の不安を掻き立てる方向で新型コロナの話題を取り上げることになります」
なるほど、やはりワイドショーが不安感を煽り立て
る背景にあるものは視聴率なのだ。このディレクター
が続ける。
「2度目の緊急事態宣言発令当日の1月8日以降、発表される新型コロナの感染者数は明らかに減少傾向を示しており、本来なら『感染者数は減少傾向にあります。皆さん、あと2週間頑張りましょう』と伝えるべきなのでしょうが、『国民を安心させるようなニュースを流すと、弛んだ国民が移動を再開して、却って感染者数を増やすことになる』として、新型コロナに関する前向きな情報は敢えて取り上げません。面子に拘って2類相当から5類相当に指定替えせずに墓穴を掘った菅政権が、『関係する都府県民に弛まれては困る』と焦っている以上、こちらも不安を煽る報道を続けていた方が無難なのです」
別の民放のワイドショー関係者は、新型コロナの感
染状況に関する前向きな情報を取り上げない理由につ
いて、異なる意見を語る。
「新型コロナ感染の実態を把握している医療現場の関
係者からは『感染者は国民のほんの一部に過ぎず、欧米より一桁、二桁少ないのに、なぜ不安を煽る取り上げ方ばかりするのか』『なぜ2類相当を5類相当に変更するよう政府に圧力をかけないのか』とのお叱りを受けることがあるのは確かです。とはいうものの、新型コロナに感染して実際に亡くなった人の家族が存在する以上、『単なる風邪です』とはさすがに言いづらい。それに弱い立場、気の毒な立場の人たちに寄り添うようなスタンスは、従来からのわれわれの基本です。もちろん、それは建前に過ぎませんが....」
ただ、「視聴者の不安を掻き立てる新型コロナ関連
の情報の方が、視聴率を稼げる」という点について
は、前出のディレクターと全く同じだ。このディレク
ターが本音を語る。
「目に見えて病床が逼迫している病院の映像は視聴者
に訴える力が強いため、どうしてもそうした病院の
『大変なんだ!』という声を中心にVTRを作ることに
なります。そのコメント内容がセンセーショナルでは
ない場合でも、病院の映像だけで確実に視聴率を稼げ
るからです。これは民放の宿命でもあります」
玉川発言めぐるバランスが絶妙のモーニングショー
さて、新型コロナに関する煽り立て報道で視聴率を
稼いでいる番組として有名なのは、テレビ朝日の「羽
鳥慎一モーニングショー」をおいて他にあるまい。視
聴者が「一体何様のつもりだ」と呆れるような傲岸不
遜発言を繰り返す局員コメンテーターの玉川徹(テレ
朝社内では若い頃から「京大卒3大変人」と眉を顰められる存在だったそうだ)や、「東京も2週間後には今のニューヨークになる」などと非科学的な発言で視聴者の恐怖心を煽った白鴎大教授の岡田晴恵は、高齢者中心の同番組の視聴者を“新型コロナ恐怖シンドローム”に陥れた一大戦犯だ。だが、テレ朝元幹部は「玉川や岡田の極端な煽り発言は、ネット上に意図的に起こした批判を利用して視聴率を稼ぐ、典型的な炎上商法」と認めながらも、「実はとてもよく練られた番組構成になっている」と称賛するのだ。
「的外れな発言を繰り返す岡田を出演させ続けたた
め、視聴者センターに抗議が殺到し、今は彼女の出演
回数を減らしているようです。
その分、玉川一人が新型コロナウイルスの危険性を激しい口調で主張する一方、石原良純、長嶋一茂、山口真由ら他の出演者が反対意見をぶつけることで、番組としてのバランスを取っている。不安を煽っているとしか感じられない玉川の発言も、彼自身がその理由を番組内で断った上で発言しているので、新型コロナに対する恐怖心をどんなに煽り立てたところで、視聴者には玉川の発言がもっともらしく感じられるようにできているのです」
確かに玉川氏は昨年12月14日、番組内でこんな言い
訳めいた発言をしている。
「僕、やっぱり感染症に関してはある種、煽ってるっ
て言われるくらいでいいんじゃないかって、ずっと思
ってやってきたんですよ。結果としてアイツは煽るば
っかりで、そんなに大したことは起きなかったなって
いうんだったら、それの方がいいって思ってる。あの
時に『もっと強い手を打っておけばよかった』って思
うよりは、ちょっと強めすぎたかもしれないけど、感
染者も死者も少なくてよかったねという方がいい。僕
の老婆心ですけど」
まさに「誰がお前にそんなこと頼んだ?」と突っ込
みたくなる手前勝手な発言だが、前出のテレ朝元幹部
はこう解説する。
「番組前半に玉川と他のコメンテーターとのシビアな
論戦が展開されたあと、後半のお天気コーナーで気象
予報士の男性が『お天気の時間です、体操でリラック
スしましょう』などと出演者を誘うのです。予報士か
ら『玉川さん、体操してますか? はい、腕を伸ばし
て!』などとイジられた玉川が、先程とは打って変わ
ったにこやかな表情で体操しているので、スタジオ内
はアットホームな空気に包まれている。これを見た視
聴者は『あんなに真剣に危機感を訴えていた人が、お
天気コーナーではみんなと一緒に体操している』とホ
ッコリしてしまい、ますます玉川の発言を注目するよ
うになる。やり口としてはあざといけれど、シナリオ
のしっかりしたエンターテインメント番組と捉えれば
納得できます」
新型コロナ禍さえエンターテインメントにしてしま
う。これこそワイドショーの元祖、テレ朝の真骨頂な
のだろう。ちなみにテレ朝内では、報道番組よりワイ
ドショーの方が格上扱いされているそうだ。
【まともな新型コロナ報道は民放には無理】
ところで墓穴を掘り続けている菅総理は1月9日、首
相公邸ですしチェーン「すしざんまい」運営会社社長
の木村清と面談し、2度目の緊急事態宣言による飲食店や関連業者への影響を聞き取った。木村はこの時、菅に「飲食店だけでなく、飲食店にいろいろな品物を卸している業者も困っている。そこに対する手当が必
要」などと進言。その数日後、政府は飲食店の取引先
を支援するため、中小企業に最大40万円、個人事業主に最大20万円を3月以降に給付する方向で検討していることを明らかにした。首相官邸を訪ねた木村がぶら下がり取材に応じる映像が撮影できたことで、これまで民放が全く着目しなかった、新型コロナ対策が日本経済に与える深刻なダメージの一面にようやくスポットライトが当たることになった。ある民放の報道幹部が嘆く。
「これはGoToトラベルにもそのまま当て嵌まる問題です。GoToトラベルは旅館だけでなく、お土産屋や、旅館と取引する卸売業者などにも好影響を与え、復活に向けて立ち上がる人たちを支えた。追加分を合わせると3兆円を優に上回る国家予算が投じられるGoToトラベルには、実は何倍もの経済波及効果があることは明らかなのに、新型コロナに対する不安を煽り立てて視聴率を稼ぐことしか念頭にないテレビメディアは、『GoToトラベルのおかげで助かっている』という事業者の声を殆ど無視。逆に8282万人(昨年12月15日時点)のGoToトラベル利用者のうち、感染者はわずか309人(同年12月17日時点)に過ぎないにもかかわらず、その事実を糊塗して、GoToトラベル継続を政争の具に利用しようと企んだ野党に便乗して菅政権を叩き、ついにGoToトラベルを中止に追い込んでしまいました」
この幹部自身、何度もGoToトラベルで潤っている人
たちの取材を部下に働き掛けたものの、誰一人それに
応じようとはしなかったという。
「民放には、視聴率が見込めない重いネタや難しいネ
タを手掛けようとする記者やディレクターが殆どおら
ず、取材する発想すらありません。さらに今回のコロナ騒ぎを受けて取材に出向く機会が激減し、重い腰がさらに重くなった。そもそも民放の記者は新聞やNHKなどに比べて絶対数が少ない上に、出先の記者クラブで数多くの発表モノを日々こなさなければならず、これを記事にしているだけでニュース番組の枠が埋まってしまいます。問題意識を持ち、それを解き明かそうと取材を続ける記者がいないので、結局は今回の新型コロナ騒ぎの報道のようにセンセーショナルに煽り立てたり、新聞やネットメディアを丸写ししたりするしか選択肢がないのです」
ここからは僕自身の考察です。TVを含むマスコミ業界が広告、スポンサー料に依存している以上、そして視聴率の高い番組に大手企業がスポンサー料を支払っている関係性がある以上、体質が変わる事はないと思います。
むしろ真実を報道しないのならスポンサー料は払わん!!くらいの気概を持った企業が現れなければならないし、国内最大の広告代理店である電通が変わらなければ本当の改革にはなりません。
#電通の改革もニュースになっていましたが、よく見りゃ上っ面
TVで報道していたから正しい!それを根拠として議論を持ちかけてくる人達は必ず一定数(年配の方に多い)いて、僕はそれが親しい関係であればある程、理解して欲しいからこそ、説得するのに時間を取られてしまう事が許せなくなっていたのかも知れません。
メディアの成り立ちや構造が理解出来た時、腹を立てる程の事ではなくなりました。
「TVってそういう事だよね!マスコミってそういう事だよね!」なる程ね!!
という感じです。
そうなると、僕の中で単純に知りたい情報に対する信頼度が最低ランクになっただけなので、知りたい情報はTV以外から得るだけです。
つまり、必然的に見なくなったわけです。
#バラエティはたまーに観るよ
#西野亮廣出演番組とかさ
むしろアメリカンプロレスのように、よく出来たエンターテイメントだと思って見るくらいの人達がもっと増えたらいいのになぁと思い、今回の記事を紹介しました。
さて、疲れたので優頼の写真を編集して本読んで寝ます!
おやすみなさい💤