北向さんの希望と仲間の物語

あまりに素敵なブログだった為、シェアさせていただきます。

北向さんのブルーノこと築舘勇樹です。

僕もプペルバスイベントの時に、この企画について相談して頂きました。

すぐに応援を買って出たものの、息子の病気の状況もあり、思うようにはお手伝いが出来なくなってしまった経緯があります。

子供の病気の状況によってはかえってご迷惑をおかけしてしまうと思い、実は未だにボランティアの募集にすら応募出来ていません。

口だけ支援男にはなりたくなかったので、BASEで支援が始まった際は我先にと支援させて頂きましたが、どちらかというと、お金よりも身体と頭を使った支援が大切な気がします。

北向さんはそんな僕の状況を知った上で、ヤバい状況の中でも常に気遣って下さいました。

それどころか、えんとつ町のプペルを息子と観ることが叶わなかった僕の為に席を用意して下さいました。

17日、僕は息子の形見と共に映画を観ます。

父子の物語でもあるので、観るのか少し怖くなってはいますが、仲間の前でなら素直に号泣出来そうな気もします。