今年最後の新型コロ助に関する僕の見解を記述しようと思い、一年前を思い出していたんですが、変テコな事ばかり気づいちゃったんです。
最近、ロンドンやアフリカで感染力の強い変異型が出現!なんてニュースもあるようですが、、、
#日本の水際対策は今もガバガバ、ユルユル
#国民苦しめる前に空港で止めてくれ!
それにしても皆さん、一年前を覚えてますか?
新型コロナに関する初期のニュースでは、未知のウィルスに感染した人が街中でバタバタと突然倒れて、亡くなっていたんですよね。
怖かったですよね?
初期の頃に、僕らはしっかりと恐怖を植え付けられました。
何故なら、中国の武漢で死体袋の数や死人の数がニュースになり都市封鎖され、まるで戦時中のような映像を見ましたよね?
あれ??
今とだいぶ違くないですか?
本当に同じウィルスですか?
日本に上陸するわずかな期間でそんなに症状が変化するものでしょうか?
街中で突然倒れて、そのまま亡くなってたんですよ!
日本でそんな人いましたっけ?
不思議だらけの武漢風邪。
こういったそもそも論な疑問はちゃんと記憶しておいた方が良さそうです。
6月にはアメリカのハーバード大学の研究チームが論文で新型コロナウィルス感染は2019年の夏から秋にかけてすでに存在していたとの論文を発表しました。
ですが、普段僕らが主要メディアから得ていた情報とはかけ離れていますし、訂正報道もありません。
ここでちゃんと踏まえておかないといけないのは、発生源から発生時期など最も重要情報は主要メディアからは知らされてきていないという事。
あの頃、ものすごい数の中国人が感染から逃れる為に日本に押し寄せました。そして日本は水際対策もせず、それを受け入れました。
フェリーでは船内でウィルスを培養し、その後地上で隔離もせず、公共交通機関も使用させ見事に日本中にウィルスをばら撒きました。
これは事実です!
対応が遅いとか、後手後手の対応とかの問題ではなく、明らかに積極的にばら撒いていました。
#結果論ではありますが
後は皆さんご存知の通りで毎日毎日感染者数の報道ばかりです。しかも実人数ではなく累計感染者数。そして、PCR陽性者を全てコロナ感染者と報道しています。
#嘘とは言わないが数字やデータのマジックです
まず全ての人間が常に何らかのウィルスに感染しているという認識は持っていますか?
ある程度の数に達して症状が発症するくらいでなければ感染のリスクは高くはありません。そして日数は限られています。
因みに無症状の人-人感染率は0.3%です。
この数字を見て、「無いのと同じだ!」や「0ではないからやはり感染のリスクに備えろー!」ではないのです。
0.3%という数字を自分で判断して下さい!
さらに年齢別の死亡率をコロナが蔓延した今年と去年を比較してみると驚愕です。
※基礎疾患を持っていない人での比較
有意差ありませんでした。
これは厚生労働省が報告している簡易生命表からも明らかです。
コロナ感染が原因と見られる死亡率と自殺での死亡率の比較は以前紹介しました。
僕は僕の考えが正しいなんて微塵も思っていません。
怖がるな!とも言いません。
ただあなたが今自分で考えて行動していると思っているその考えの素になった情報の起源はどこでしょうか?
その情報は本当に正しいのでしょうか?
今、我々に必要なのは全ての情報を疑ってかかり、自分で調べ、自分の責任で情報を取捨選択する事です。
来年から始まるワクチン接種に関してもそうです。
コロナが怖いと飛びつくのではなく、一度立ち止まってワクチンについて少しだけでも調べてから判断して下さい!
調べるという行為の際、TVや新聞の情報は避けましょう!そこから真実に近づくことは極めて難しいです。
判断はあなた自身の責任で行うものなのですから。
2年前の動画のリンク貼りますが、これが正しいとかではなく、あなたのの気付きのキッカケになれたらと思います。