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良いサービスを受け続ける為には?

お晩です!

今日、患者さんから

「以前処方してもらった痛み止めは飲まなくて済んだ。返却するから返金して欲しい」との要望がありました。

どんな環境でどんな管理がされていたか不明なものを他の患者さんに出すわけにはいきませんから、大変恐縮ではありますが「返却されても処分扱いになります」とお断りさせていただきました。

この時に患者さんが
「痛み止めを飲まなくて済んだのですが、処分の方法がわからないのでそちらで処分してもらえますか?」
という事であれば何の問題もありません。

「使わなかったので返します。その分【返金】して欲しい」が問題なのです。

一見、お金の問題のようにも思えますが、違います。

どこの誰がどういう扱いをしたか分からないものを口にするのは単純に【気持ちが悪い】んですね。

つまり、あなたの手に渡った瞬間から新品ではなくなったという事です。

これを読んでいる方を含め、多くの方にとっては当たり前のような事でも、中にはここまで想像できない方がおられるのも事実です。

これは一つの事例でしたが、この時に僕が考えてしまうのは「この先、この患者様と信頼関係を維持するのは苦労しそうだなぁ」です。

本当にいろいろな方がおられる中、僕が信頼関係を築くのが難しいと考えてしまう場合にはいくつかのパターンがあります。

圧倒的に多いのはとにかく【自分本意で特別扱いして欲しい】方です。

※逆にこちらから特別扱いしたくなってしまう患者様もいらっしゃいます。いつも私達や他の患者様の事を気配ってくれる優しくて謙虚な方達です。
#私達も人の子
#実際は平等に接しています

皮肉なもので特別扱いして欲しいアピールを感じてしまう患者様に特別扱いする事は決して無いんですね。

そう言えば、西野亮廣さんも同じような事を言っていました。

【上質なサービスを受けたければ上質な客を演じろ】

まさにその通りだと思います。

ただ、それが天然で出来てしまう人もいれば、出来ない人もいます。出来ないと思っている人も諦める必要はなく、演じれば良いんです。演じていれば、そのうち自然と自分の物になるかも知れませんし、徐々に周囲の人からの信頼度は上がると思います。

僕も後者に分類されるかも知れませんが、いつか自然と出来るようになりたいし常に意識はして行こうと思います。

暑い日が続きますが、明日も一緒に頑張りましょう!

by tsukidate-dc | 2020-09-03 23:40 | Dr.勇樹 | Trackback | Comments(0)  

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