忖度新型コロナウィルス対策は万全

新型コロナに関する記事をこれまで何度かブログで取り上げたのですが5月2日を最後にピタと辞めていました。

理由は簡単です。

僕のブログを読んでくれていた方々は何となく僕の考え方はご理解頂けてると思いますが、世の中余りにも事実やデータとは異なるマスコミの洗脳にも近い報道に惑わされていましたし、現在も然りです。

例えばあなたの住む市内に【感染者】と呼ばれる人が出たと報道されたら怖いと感じますか？もし感じるならそれはもう立派にパニック状態です。

ここで怖いと感じる前に把握しておかなければならない事は新型コロナウィルス感染者とPCR陽性患者は違うという事です。

このような初歩の初歩程度の知識さえあれば、報道でいくら感染者数を騒がれてもお尻を掻きながら聞いていられます。

あまり意味のない情報だと簡単に気付く事でしょう。

人々が恐怖のあまりパニック化している中では

必ずしも【真実＝正義】がまかり通りません。

恐怖という感情には勝てないんですね。

何かに怯えている子供がいたとして、冷静な大人からみたら何てことない場面ってあるじゃないですか。

でもいくら大人が「大丈夫だよ」「怖くないよ」って言ったところで子供はすぐに冷静にはなれないですよね？

今はあれです。

ですから僕も「正しい」を武器に発信することを放棄していました。

僕にも守らなければならないものが沢山あるので、

「思とけ」を徹底したわけです。

TVやマスコミが【嘘】をついてるとまでは言いませんが数字の見方を知らないのか、あるいは知っていても不安を煽った方が視聴率が取れる為わざと誤解を生むような数字を毎日垂れ流しているのかは不明です。

では何故僕がこのタイミングでブログを書こうと思ったのかと言うと、そういったTVや新聞等のマスコミのやり口（カラクリ）がぼちぼち若い人を中心に一般の方々にもバレ始めていると感じたからです。

その理由は、多大な影響力を持つインフルエンサーと呼ばれる人達に、それぞれ自分の持つコミュニティの中で語り出している人が出てきたからです。

医療人でもなければ、感染の専門家でもない彼らはいわゆる《素人》にもかかわらず、しっかりとデータに基づいて発言しています。

何十万人もの人に影響力を持つ人達というのは、自分の発信力や発言の重みとそれに伴う責任を知っているので、そこら辺の専門家よりよっぽど勉強しているなぁと感心する程です。

素人だからこそ、素人に届く『言葉』を持っているのかも知れません。（上から目線のようですが、決してそうではなくリスペクトしかありません）

とはいえ、まだまだTVや新聞、雑誌世代の方々は情報弱者（医療分野において）です。　　

情報弱者の方々を責めるつもりもありません。

ただ、マスクをしていない人を批判したり、新型コロナに感染したわけでもなくただ単にPCR陽性患者というだけで非難したり、他県ナンバーの車に傷をつけたりといった狂気からは覚めて欲しいと願います。

キーワードは『恐れるなら正しく』です。

#皆さんが恐れているのは本当に新型コロナウィルス？

#新型TVウィルスでは？

誰に忖度するわけでもなく僕の心の内をここで告白するとしたならば...

って、

先程も言ったように僕には守るものがありますから言いませんよ！

僕にとっては新型コロナウィルスなんかより、真実を話して叩かれる方がよっぽど恐怖なので。

というわけで「思っとけ」を徹底しつつ、忖度新型コロナウィルス対策も万全な築舘でした。