天竜人(ロスチャイルド、ロックフェラー財団)VSQanon?
こんばんは、築舘です。
都市伝説はさておき、2020上半期はコロナ一色でしたが、結果としては全ての対応において裏目に出た事は明白です。
ですから第2波を警戒する前にこれまでの対応についてしっかりとフィードバックした方が良さそうです。
そうでなければ、確実に第二波で同じ轍を踏む事になるでしょう。
昨年12月からのニュースの中で🔑となる出来事をアーカイブから探しております。
これまでの新型コロナウイルス関連の僕の発言、ネットやニュース報道、政府の対応と国民の反応等をしっかりと時系列で整理する必要があると思ったからです。
ルールを守る事も大切ですが、本当に必要なルールなのか、ルールを守らない人が本当に『悪』なのか、自分は洗脳されているのも気付かすに本当は正しい人を批判して傷つけていないか、考えるのは大切な事です。
時が経ち、喉元過ぎてたと思っても『やられた側』は覚えているものです。
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話は変わりますが、本日アメリカから朗報が届きました。
新型コロナウイルスの人へのワクチン第I相試験(Ⅲ相まである)が成功したと報告されました。
これまでの報告はアカゲザルでの研究だったのでヒトでは初めてという事になります。
被験者の8人全員に25μgと100μgを2回接種し、いずれも中和抗体が形成されたとの事でした。それも回復した患者の水準を超える抗体ができたとされ、話題を呼んでいます。
但し、まだ第I相試験結果です。7月に予定されている第 III相試験で2群に分けた比較試験が行われます。
抗体にはウイルス抑制に無意味なものや、逆効果に働いてしまうものもありますが、今回は中和抗体なので、ウイルス抑制に期待できる抗体ができたといえます。
副作用についても重篤なものはなく、1人にのみ注射部位の周囲に発赤が見られたとの事でした。
被験者総数が8人という少人数なのは懸念されますし、今回の報告はプレプリントにもなっていないプレスリリースであるため、7月の報告を冷静に待つのが良さそうです。
ただ個人的に僕はワクチンの研究が成功しても接種しないかもです。
あまりにも陰謀論のシナリオ通りに現実が動いているからです。(科学とは無関係)
それは無視できないレベルだと僕の動物的直感が働いています。