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コロナの裏も見逃せない

都市伝説好き界隈では少し前から賑わっている事があります。

「この新型コロナウイルスのニュースの裏では」

という言い回しだと、いかにも陰謀論っぽく聞こえてしまうので避けますが。

というよりは、コロナ関連ニュースのせいですっかり影が薄れてしまっているのですが、実はとんでもないニュースだったりするというものです。

2020年に入り、実はこれまでは都市伝説の域を出る事がなかった事が次々と国家や政府レベルで公式発表されています。

代表的なものとして
①未確認飛行物体(UFO)の存在を国防総省が公開

②宇宙防衛強化の為の航空自衛隊における宇宙作戦隊の創設
因みに令和2年度予算案で宇宙、サイバー、電磁波の新領域に過去最高の5兆3133億円(前年度比1.1%増)で、「宇宙」関連に506億円が計上されました。

③第48回総合科学技術イノベーション会議(2020.1.23開催)においてムーンショット計画が決定。
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/gaiyo.pdf
詳しくは内閣府のHPに記載されていますが、2050年までに達成すべき6つの目標案の1つ目にあるのが【人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現】とされています。これは都市伝説でもお馴染みのトランスヒューマニズムの実現化です。
※トランスヒューマニズムとは、スウェーデン人の哲学者でオックスフォード大学の教授であるニックボストロム(学歴:イェテボリ大学(1992-1994)、ストックホルム大学(1994-1996)が1998年に世界トランスヒューマニスト協会を設立し、学会誌に論文や記事を書く傍ら、度々メディアに出演し、クローニング、人工知能、精神伝送、人体冷凍保存、ナノテクノロジー、シミュレーテッドリアリティといったトランスヒューマニズム関連について語っています。

④スーパーシティー構想(法案は2020.4月に可決)
こちらも詳細は内閣府ホームページに記載されています。
J-tech challenges SDGs
日本のテクノロジーでSDGsに挑戦するという意味かな?


これまで周囲の人に話しても何となく鼻で笑われてしまい、にわかには信じてもらえなかった都市伝説的な内容のものが次々とこのコロナ報道の影でひっそりと公になってきているのはちょっと気になるところではあります。
コロナの裏も見逃せない_a0135326_01323921.jpg




by tsukidate-dc | 2020-04-30 23:34 | Dr.勇樹 | Trackback | Comments(0)

 

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