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パラドックス(paradox)第二弾【ゴミの分別】(後編)

昨日の記事を簡単にまとめると、ゴミを分別する最大の目的はリサイクルでした。

リサイクルの代表格であるプラスチック製品のペットボトルが、実はたったの6%しかリサイクルされていなかった。残りのほとんどが焼却処分されているにもかかわらず、選別、回収に417億もの税金が投入されていた。新たに作るよりもリサイクルする方がコストがかかっていた
廃棄物貯蔵庫8年満杯説とダイオキシン猛毒説はウソだった。

でした。

今回はその続きです。
①ダイオキシンについての補足。
②環境悪化の懸念は他にも温室効果ガスによる
 地球温暖化があったので、その考察。
③プラスチック製品以外の現状。

これらも考察してみます。

まずダイオキシンですが、生物への影響がわかってきたのは1970年代。ベトナム戦争で使用された「枯れ葉剤」の成分であったダイオキシンが、マウスや、ラッ等の動物実験で非常に強い毒性を示す結果が出ました。この結果を受け、日本では1990年代後半あたりからダイオキシン規制が始まりました。
学術的にその時点では毒性について明確にわかっていなかった為、予防的に規制するいわゆる「予防原則の規定」が制定されました。大事をとって厳しめの数値で規制をした姿勢は評価出来ると思います。

その後研究が進み、ダイオキシンは塩分のある所で有機物を300℃から500℃で燃焼させると合成されるという事が判りました。
つまり、塩を振った魚を焼くと必ず発生するという事です。

昨日のブログで登場した東京大学の和田攻名誉教授も「少なくとも人は、モルモットのようなダイオキシン感受性動物ではない。また現状の環境中ダイオキシン発生状況からみて、一般の人々にダイオキシンによる健康被害が発生する可能性はほとんどないと考えられる」と2001年に論文発表しました。以降否定される事なく、ダイオキシン被害による患者も出ていないのです。

予防的規制は評価に値しますが、研究が進みその毒性が極めて低い事が判明したにもかかわらず、何故、公にしないのか釈然としません。

それには理由がありました。利権です。(出た!!)

ダイオキシンが猛毒という存在でなければ困る人達がいるという事です。
ダイオキシン関連の利権は年間1800億円あると言われています。ダイオキシン規制運動するための政府天下り機関や団体。ダイオキシン生成防止する為の焼却施設の建設やダイオキシン測定業者がそうです。

全てをなくすのは現実的ではないにしろ、速やかに「史上最強の毒物」とでっち上げたマスゴミや政府広報には訂正報道をして頂きたいです。
そして正しく予防出来るように法律改正は必要だと考えます。そうでなければ無駄な費用をかけ、永遠と誤解の解けぬまま、「史上最強の悪者」扱いされ続けてしまいます。

さて、温室効果ガスによる地球温暖化についてですが、こちらについてもどうやら闇がありそうなので
改めてブログで取り上げてたいと思います。
(長くなるので今回はカット)

ではプラスチック製品以外もみてみましょう。

ガラス瓶はどうでしょうか?リサイクル可能ですが、色のついたガラスはリサイクルで混ざると汚くなるので、日本ではなかなか商品になり難いようです。

ガラスは焼却すると最後に「スラグ」という物質に変わり、焼却炉の下から出てくるらしく、これを資源として有効利用が可能になるとの事です。大量だと問題ですが、家庭から出される程度の量であれば生ゴミと一緒に焼却して問題ないと言うのです。

「ガラスも燃やせるんだ!!」

紙ではどうでしょう。紙のリサイクルと言えば再生紙ですが、こちらも新しい紙を作る2倍の石油が必要となりますのでとても環境に良いとは言えません。
他のゴミ同様、自治体主導で無駄に税金をかけて回収しています。
紙は原料が森林資源ですから、もしこれが不足しているのであればその不足分だけを再生紙で補えば良い(現状日本に不足はない)のに、劣化を繰り返す再生紙をそこまでして作る必要があるのか全く理解不能です。

解決策としては業者に任せた方が良さそうです。そうすると業者はビジネスなので必要分だけを回収します。何故ならコストがかかるから。そうすると結果的に需要と供給のバランスが取れるので経済的です。

もう、お願いします。税金はちゃんと使って‼️

金属はどうでしょう。
特にアルミ缶(アルミニウム)はボーキサイトから作られていて、これが日本では採れないと言う事でした。なので、アルミ缶を分別してリサイクルする事は経済的でエコになるそうです。

必要な分別をまとめてみると、
金属、アルミ缶は分別◎
紙類は分類○。紙類をまとめて業者主導のちり紙交換なら◎。
その他は全て一緒にして焼却が◎

ゴミの分別は3種類で十分という結論に、至りました。

環境を良くする為にリサイクルするはずが、ほとんどのものはリサイクルする事で逆に環境や経済に優しくない事が次々と明らかになって来ました。

意外や意外、案外適当な思い込みや被害妄想で物事が決まっていて、いつの間にかそれが常識となっています。

だからといって現実に僕は八戸市のゴミのルールを守っていないのか?というと、実はめちゃくちゃしっかり守っています。

何故なら僕の周りの人達が、こんなゴミの分別ごときのせいで、白い目で見られたり、叩かれたりするのは望んでいないからです。

自治体や国と闘っている暇なんて無いので、納得なんかしておりませんが従っております。

それが大人ってやつなんですよね?

くだらねぇ。

※調べていろいろわかってくるうちに、腹が立って来ちゃいました。暴言をお許し下さいませ。

違った角度から物事を見る事は大切です。

日々苦労されながらもご家庭をしっかり守って下さっている主婦の方々のお手間がほんの少しでも省ければと思い、書かせていただきました。

では、また明日。
パラドックス(paradox)第二弾【ゴミの分別】(後編)_a0135326_16102076.jpg
Amazonで購入した、暖炉風LED電気ストーブ。お気に入りです。

by tsukidate-dc | 2020-01-12 14:10 | Dr.勇樹 | Trackback | Comments(0)  

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