今回は田村有樹子さんという女性について、お話させて頂きます。
田村さんは、TV番組プロデューサーをしていた経歴から、業界では田村Pと呼ばれているようです。
西野亮廣氏の右腕として活躍し、裏方のスケバンのような役割をこなしている方で、西野氏からは「田村さん、天才!」と絶賛され、絶大な信頼を得ている人物です。
そんな田村さんが、確か去年の4月か5月頃だったと思います(記憶が定かではありません)が、突然西野亮廣エンタメ研究所サロン内の記事に登場。
この度、西野さんの「やれよ!」の無茶振りに応える形で、渋々オンラインサロンを立ち上げる事になりました。
と報告されていました。
(一字一句は覚えていません)
裏方の仕事をされている人で、世間的にほとんど無名の人物が、その時点で何のビジョンも、何を発信するかも、コンテンツの内容すら未知の状態で月額1000円のオンラインサロンを立ち上げると言う事でした。
普通に考えて、まずまずの無茶振りだし、無謀な挑戦です。
ただ、僕はその時に迷わず入会しました。即決だったので多分30人目くらいだったはずです。
何故入会したのかというと、、、。
田村P、どうなっちゃうんだろうという単純な興味。
次々と新しい事を仕掛ける西野亮廣さんの側で、実際にどんな苦労や、僕らには伝わり難い喜びがあるのだろうという、サポートする側のストーリーを同時進行で知りたくなったからです。
月日が経つにつれ、田村さんの仕事に対する姿勢や、人との関わりで大切にしている事。西野亮廣さんのサポートの大変さ等、いろいろ知る事が出来ました。
僕の中で田村有樹子さんとは、どんな人にも偏見なく愛情を注げる人。好き嫌いが気持ち良いくらいハッキリしていて、怒りやすく、傷つきやすい人。
とっても人間味の溢れる、ちょっと不器用で愛情深い頼れるおばさん。いや失礼💦
お姉様といった感じです。
そんな田村Pが立ち上げた、田村有樹子のここだけやでオンラインサロン。
略してタムココサロン。
リンクはこちら↓
今日現在でサロンメンバーは1149人。西野亮廣エンタメ研究所が34813人なので少ないように感じてしまうかも知れませんが、オンラインサロンの規模としては国内トップ5に入ります。立ち上げてまだ1年も経っていないにも拘らずです。
凄い事です。
そんなタムココサロンで昨年末にサロンメンバーで大忘年会をやろうと号令がかかりました。
どうせやるなら「忘年会だけど、忘れられないような馬鹿みたいな事をしたい」と日本最大のライブハウスZepp大阪ベイサイドを貸し切り、いかに無駄使いするかをコンセプトにして考えた結果、カラオケ大会になりました。
との事でした。
そして間もなく
スタッフとして手伝える権利とステージで歌える権利がクラウドファンディングで販売されたのです。
即完売だったと記憶しております。
《この事は後で深掘りしてみましょう》
絶対楽しそうだし、きっと参加したら一生の思い出になるだろうと思いました。
そりゃそうですよね!
一流アーティストが上がるステージで歌い、それをプロが動画を撮ってくれるわけですから、その場は恥ずかしかったり、緊張するでしょうけど普通に生きていたら経験出来ない事だし、出て後悔する事は無いと思いました。
ただ、非常に残念ですが当然仕事を休んで行くことは不可能でした。
それでも今回の一連の忘年会の流れは、僕に多くの事を学ばせてくれました。何をどう学んだかは長くなるので今回は端折らせて下さい。
その時の忘年会の様子がYouTubeにアップされていたのでご紹介します。
これで入場料3000円!安すぎる❣️