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Challenge season1 第6話 歯ブラシが広告塔に?

歯ブラシは優秀な広告塔で、宣伝になる可能性を秘めているというお話しをさせていただきます。

歯ブラシを支援する方の中には、どうせなら自社や自分の名前を広めたいと思う人もいると思います。

そこで今日は、少しビジネス寄りのお話もさせていただきます。

今回のプロジェクトを利用し、歯ブラシを広告塔にして宣伝する事が可能です。

しつこいですが、これは【意味】を持った歯ブラシでしか応用出来ません。

例えばホテルの歯ブラシは例え名前が入っていても、【消耗品】としての歯ブラシの価値しかない為、プレゼントには不向きです。

アメニティーである以上、その歯ブラシがタダで手に入った物だと知られている為、どんな高級ホテルの名前が刻印されていても、あまり喜ばれないと思います。

さて、意味を持つ歯ブラシに話を戻します。

患者さんは自分の病気を治す為に我々専門家が選定した歯ブラシを使って、一生懸命歯磨きを頑張ります。

最低でも1日1回。大抵は2〜3回は手に取ります。

その歯ブラシには、企業名や名前を入れる事が可能です。

折り込み広告や道路の看板なんかよりずっと、目にするわけです。

しかも、その歯ブラシに名入れした人、もしくは企業がプレゼントしてくれた歯ブラシとなれば、感謝こそすれ嫌な気持ちはしないと思います。
つまり、宣伝、広告の効果を考えた時にほとんど無駄が無く、見られているかさえ不透明なこれまでの広告と違い、エラーが少ないという事です。

意味を持った歯ブラシだからこそ、感謝される広告塔になれる可能性を十分に秘めていると僕は思っています。

歯ブラシへの名入れはスウェーデンのTEPE本社で行う為、500本からの注文になり、納期も2か月程かかります。金額も15万円程度しますが、世界で500本限定のオリジナルTEPE歯ブラシになるという価値がさらに上乗せされます。
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無駄がなく500人から感謝される広告があったら、あなたならどうしますか?

その前に確実に500人からの感謝なんて根拠がないじゃないか!

と思うかも知れませんが、支援してくれた方々には、私達が責任を持って差し上げた方々の喜びの声を形にして届けます。

どうやって形にするかは次号で投稿します。

まずは新年が明けたらすぐに、自分達で実験しますので、その様子や結果は随時、ブログで配信したいと思います。

Challenge season 1の年内投稿はここまでです。

また来年、暇つぶしに寄って頂けたら嬉しいです。

ありがとうございました!
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by tsukidate-dc | 2019-12-27 22:36 | Dr.勇樹 | Trackback | Comments(0)

 

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