第3話では、見事にすっ転んだ事を報告しました。
立ち上がるのはさぞ大変だろうと考え込んだのですが、瞬時に立ち上がって走り出しました。
すっ転んだ直後はお先真っ暗だと思ったのですが、
喉元過ぎれば何とやら。
考え方の方向性を変えたらアッサリと解決です。
もともとこの挑戦は多くの人を巻き込んで成功に導こうと思っていたのですが、走り出してみたら、思ったより悪路だったわけで。
僕の後ろを追いかけてくる人達の事を心配をしていたのですが、
ちょっと待ってて、もらって
僕が先にゴールして道が安全か見に行けば良くない?
となれば、この先も転ぶのは僕一人だけ。
だったら怖い事は何もない。
みんなは転びながら進む僕を背後から見守ってくれたら良いわけだ。
ゴールしたら、転ばなくて済む道を教えよう!
初めてのすっ転びで僕とした事が少し不安になったのだと思います。
もう大丈夫です。
第1話でお話しした通り、「今回の挑戦は僕が全て経験して、結果を見せる」のもキーポイント。
予算オーバー?
制限?
上等じゃねーの。