骨のある奴求む！

深刻なマンパワー不足が続き過ぎていますが、人間の対応力という偉大な力のおかげで、日に日に余裕が出てきている今日この頃です。

確かに人手は喉から手が出るほど求めていますが、誰でも良い訳ではありません。

定期的に応募者の面接をしていますが、最近では面接の時点で辞退する方が2人もいました。

「何しに来たの？」と思う反面、早く諦めてくれて助かったという思いもあります。

理由はどちらも、歯医者での仕事が考えていたより厳しそう。

でした。

どうせ続かないなら、辞めるのは早いに越した事がありませんから、早い決断はむしろ大歓迎です。

但し、ここで考えなければならないのは常にスタッフ達の事です。僕なんかよりよっぽどフレッシュな新人を待ち望んでいるかも知れません。

彼女たちの気力の炎が消えてしまわないように、フォローするのが僕の仕事だと思いますので、何とか支えたいです。

人数が極限まで減った今だからこそ、チームとしての絆は深まってきている気がします。

少しだけ時間的に余裕ができるようになってきたので、コーヒーブレイクが充実するようにブースを作ってみました。

みんな喜んでくれるといいけど。