2018年もあとわずか。クリスマスの雰囲気に包まれている院内。
まだ、少し早いですが、1年を振り返ってみたいと思います。
仕事面から振り返ってみますと、今年は僕の歯科医師人生の中で2番目にタフな年でした。医院の継承から始まり、歯科医師会入会、勤務医の退職、勤務医の先生が担当していた患者さんの再診断、修正治療。そして、慢性的な人手不足。わずか2年前の半分のスタッフ数で、2年前を凌ぐ患者さんの人数を診ている状況ですから、精神的にも肉体的にもかなりハードでしたが、信頼する優秀なスタッフ達によって何とか踏ん張る事が出来ました。
そんな中、未来に繋がる希望も見出だしました。イタリア短期留学研修では大きな収穫を得る事が出来ましたし、新ユニット設置、インプラントシステムの改革、栃木県の岡本歯科医院との交流。歯科医師会入会により得られた多くの地元の先生方との出会い。若手の急成長、等等等。
まだまだ来年も修羅場は続くとは思いますが、目の前の患者さんに全力を尽くし、少しずつ軌道修正出来ればと期待してます。
詳細はまだ伏せておきますが、来年はまた新たな挑戦をする予定です!さらにワンランク上の歯周治療に繋がれば幸いです。