歯周病 矯正、審美症例
全顎的に重度の歯周病に罹患しており、奥歯がなく、それにより前歯がどんどん出っ歯のようになってしまっていた状態の患者さんの症例を紹介しました。
歯周病治療と虫歯治療、根の治療を行い、これらの病気の治療のあと、マイクロインプラントを応用して矯正治療を行い、クロスアーチブリッジを装着し、永久保定を行った症例です。
全ての治療に3年近い年月と高額な治療費がかかりましたが、患者様には非常に満足していただいて、何度も感謝のお手紙を頂いた思い出深い症例です。
この症例を通じて、当院スタッフに何か感じてもらえると嬉しいです。
by tsukidate-dc | 2011-06-04 17:53 | Dr.勇樹 | Trackback | Comments(0)