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ミスから生まれた達成感

GWの余韻は仕事開始のミーティングで早々に吹っ飛んでしまいました。

次のお盆休みまで、予約はいっぱい(汗)

分刻みのスケジュールの中、やっとトイレに行けたと思ったら小便中に「先生、お願いします!」と4回呼び出された築舘です。

そんな状況の中、今日は妙な達成感を感じ、仕事終わりにスタッフ達にどうしても感謝を伝えたくて集まってもらいました。

何があったかと言うと、、、。

当院の予約ミスから生まれた出来事だったのですが、まずは、これまでの予約ミスへの対処方法をお話しておきます。

人が管理する以上はミスは仕方がないのですが、これまでも度々ダブルブッキング等の問題はありました。そこで、当院では3重チェックが入るようにシステムを構築したのですが、それでもやはりゼロにはなりません。

システム上でさらに管理しようとしても余計に手間が増え、逆にミスが増える可能性があった為、対処としてはこれまでの3重チェックの徹底と順序の徹底を再度確認してもらいました。

通常はこれで大丈夫なはずなのですが、人はミスをする生き物で、無くす事は不可能です。

ミスが生じた時に、犯人探しや叱責は時間の無駄だと判断した僕は、そのミスを上回るフォローに全力を注ぐよう、これまで指導してきました。

因みに僕の中では3種類のミスがあって、それぞれ対処方法が違うので、ちょっと紹介します。

①患者さんに迷惑、不利益になるミス。
取り返しのつくものは諦めずに全力で取り返す。取り返しがつかなくなったら、全力でフォローする。
(ミスされて良かったと思われるくらいのレベルのフォローを考える)
②患者さんの利益になるミス
逆にミスした事を褒める。

③ケアレスミス
無意識に「自分は出来る」という慢心から生まれるミスなので、「ミスするかも知れない」緊張感を持ってもらう。

今回のミスは①で、状況的にも物理的にも時間的にも取り返すのは不可能に近かったのです。ほんの数年前に現在の2倍の人数がいた頃でも、「無理だ」と諦める程の状況でしたが、この1、2年でくぐった修羅場は僕らを強く成長させてくれました。

ミスが発覚した最初の数秒こそ「ヤバいな」という空気が流れましたが、全員が慌てる事なく、諦めずに淡々と乗り切ることが出来たのです。

もちろん患者さんは気付く事もなく、不利益も出しませんでした。当たり前で何事も無かったかのように時間が経過しましたが、僕にとってはとても大きな偉業を成し遂げたような感覚でした。

みんな本当に強くなった。

僕も少しは成長したようです。

少しニヤニヤしながら仕事が出来た。そんな1日でした。










# by tsukidate-dc | 2019-05-09 21:27 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

完全なる出遅れ

さて、史上最大のGW大型連休突入しましたが、ギリギリまで海外研修参加を迷ってしまったせいで、不参加となった今、完全無敵に出遅れてしまい、何処に行っても混雑に巻き込まれている築舘です。

カレンダーの流れから考えると、今後二度とないくらい海外研修向けの連休だったと思います。

2019年、全てにおいて間が悪いというか、お祓いが必要なレベルです。

さらに、連休初日にして患者さんの状態が気になってしまい、根っからの歯科医である事を実感しております。

ブルブルブルッ!

駄目だ!休養も仕事だと思ってリラックスしよう!
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# by tsukidate-dc | 2019-04-28 15:13 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

GW休診のご案内

4/28〜5/6までGW休暇とさせていただきます。

八戸市在宅休日当番医のご案内。
下記リンクを参照して下さい。
https://www.hachinohe.aomori-da.org/wordpress/touban/

5/7より、通常診療となります。お電話お待ちしております。

# by tsukidate-dc | 2019-04-27 07:52 | 最新情報 | Comments(0)  

自分通信簿

次の日曜日が今週の日曜日なのか、来週の日曜日なのかイマイチよく分かっていない築舘です。

切実なマンパワー不足の中、第一線で活躍できる戦力がまた一人欠けてしまいました。

そうなると、フォローしなければならないのは残っているメンバー。ただでさえ疲弊しきっている中、さらに過酷な状況を余儀なくされます。

先週の土曜日のミーティングで、スタッフ達に想いを伝えてみたものの、どうも僕は発信力が弱いし昔のように感情が動かない。

けど、人に何かを求める前に自分を冷静に見つめなければならないし、自分が変わらなければ周りも変わらない。

そんな事は百も承知!

のつもり。

やはりここは客観的に自分の行動を監視しなければならないなと思い、僕が取った行動は、毎日行う自分通信簿を作成してみました。点数化しているので自己評価小テストと言っても良いかも知れません。

やってみて(採点)ビックリしました。本当に普段からやれていると思っていた自分の行動ですが、やるぞ!と意気込んでいるにもかかわらず、点数にして100点満点中、24点でした。

落第です。

でも毎日否応無しに目に入る所に評価表があるため、常に意識するようにはなりましたので、明日からも高得点狙います!










# by tsukidate-dc | 2019-04-23 00:21 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

西野亮廣エンタメ研究所 西野オンラインサロン

さて、以前にも何度か「西野亮廣エンタメ研究所」、西野オンラインサロンについて記載した事があります。

本日のサロン記事は僕の性格上は「てめぇら」「タコ」呼ばわりされて若干イラッとはしましたが、この1年くらい西野亮廣という人間を見てきて、感謝の気持ちの方が大き過ぎて、何か力になってあげたくてウズウズしていたので、やれる範囲で動きます。

きっとサロンメンバーだからこそ、本音をぶつけたくなったのでしょう。

受け止めますよー!

僕も毎日全力疾走で、倒れるように寝るまで、精一杯生きておりますが、彼にはかないません。

本当に数少ない尊敬出来る人物の一人なので、サロンメンバーとして、オーナーを支えたいと思います。

https://salon.otogimachi.jp/salons/view/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf

あ、ちなみに僕は西野亮廣さんの右腕の田村Pさんのオンラインサロンにも所属しております。
https://salon.otogimachi.jp/salons/view/EMGCMw7RgUtbyuTiE32sCHyhgEXuCL

僕に出来る事と言えば、出来るだけオンラインサロンメンバーである事を公言して、その楽しさを伝える事くらいかな。

出来れば呑み会なんかも参加したいのですが、中々時間が取れないので、行く行く詐欺にならないように今はタイミングを伺っている状態です。
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お母さんの治療中にえんとつ町のプペルを読む子供達(^^)





# by tsukidate-dc | 2019-04-11 12:40 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

御結婚おめでとうございます!

また1人、新たな旅立ちを迎えました。

嬉しくも寂しくもありますが

素敵な旦那様と末永い幸せを心より祈ってます。

そして今回も、キレッキレのダンスを見せてくれたスタッフ達。

あんたら、

何だ、、、ただの最高か!
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本当に綺麗な花嫁姿でした。

# by tsukidate-dc | 2019-04-07 20:49 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

頑張れ!ヴァンラーレ八戸!

こちらこそお世話になっております。

全緑応援再開します!
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# by tsukidate-dc | 2019-03-29 21:40 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

3ヶ月コース最終日。

3ヶ月コース最終日。

今日の話を聞いていて、ふと感じました。歯周病学においても未だ多くの根拠無きドグマが存在していると。

ただ、これについて記載してしまうと、セミナーのようになってしまう為、やめます。勉強したい方は岡本先生のコースに参加して下さい。

今回は歯科に関する事だけじゃなく、他分野に蔓延る根拠無きドグマについても記載します。

まずはコラーゲン。
思えば歯科医師国家試験の勉強で生理学の教授が、「コラーゲンなんか飲んでも全く意味ないぞ!」
「魚の煮こごりのゼラチン質あるだろ?あれがコラーゲンだぞ!」とも言っていた。

コラーゲン1000mg=ゼラチン1g。

昔から当院のスタッフには教えてきましたが、最初はやはり驚かれます。
コラーゲンは体内で消化酵素により、アミノ酸に分解され、吸収します。もちろんアミノ酸を材料にしてタンパク質は生合成される訳ですが、その種類や量について、コントロールする事は不可能です。つまり、飲んだり食べたりしても、他の食べ物を食べる事と何ら変わりないという事です。

それでも、何故か取り入れてしまいたくなる理由は、年齢を重ねるごとに低下するコラーゲンの質により、肌の弾力低下や骨や関節への影響など、不安要素を必要以上にアピールする売り手側の戦略にまんまとハマってしまっているのだと思います。

塗っても無駄です。コラーゲンは分子量が大きい為、皮膚から摂取する事は出来ないそうです。万が一低分子のものが真皮に届いたとしても、異物とみなされ定着できないとの事。

なのでプルプルコラーゲン鍋とか、コラーゲン配合を謳っている物を喜んで食している姿など見ると、哀れというか、滑稽にすら見えてしまいます。

「それ、意味ないよー!」

生物の仕組みはそんな単純ではないという事ですね。

因みにグルコサミンやコンドロイチンも同様ですよ!





# by tsukidate-dc | 2019-03-24 19:36 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

岡本浩先生の3ヶ月コース最終回、1日目。

岡本浩先生の3ヶ月コース最終回、1日目です。

いよいよ歯周領域発生学も最終章。

迫力満点です。

歯周外科、再生療法、抜歯後の変化、軟組織移植、歯牙移植、等等等。

あらゆる歯周領域の臨床と密接に関係する発生学の醍醐味と言っていい部分に突入です。
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ブタちゃん実習です。
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懇親会は銀座イタリアン。

# by tsukidate-dc | 2019-03-23 23:47 | Dr.勇樹 | Comments(0)  

八戸歯科医師会定例会参加。

八戸歯科医師会定例会参加。

来月から学校歯科検診が始まります。今日はその説明会でした。

さて、今日も物議を醸しそうな僕の勝手な個人的意見を述べたいと思います。

実は僕は個人的には歯科検診なんて、無くなれば良いと思っています。

もちろん、理由は様々あります。
ネガティブな理由としては
その①
検診基準や診断は統一されているようで、国によっても、個人差にしてもバラつきが多すぎる。
(歯科医療に対する不信感に繋がるのでは?と勝手に懸念しています)

その②
無意味な検査項目がある。
例えば、歯肉炎。見た目だけで、診断しなければならないのですが、これは神の領域。心眼で見える仙人のような人か超能力者でもなければ診断不可能です。まれに、炎症が目視できる場合もありますが、診断の精度としては極めて低いと言わざるを得ません。特に近年問題視されている、遺伝性が関連する歯周炎を問題にすると言うのであれば、これはほぼ肉眼で確認するのは不可能です。というか、それがこの歯周炎の特徴でもあります。
限りなく100%に近い診断エラーを叩き出す項目をわざわざ検診する意味がどこにあるのか、僕には理解しかねます。
歯肉の状況を把握するためにはプロービングは不可欠ですので。

その③
その②の続きになるかも知れませんが、検診から歯肉炎の診査項目を無くせと言っているではなく、診査するならちゃんとプロービングするべきだと言っています。歯科疾患実態調査からも明らかなように、世の中は硬組織疾患から軟組織疾患の重要性が増して来ているのに、いつまでも時代遅れの診査をしている場合ではないと思っています。
おそらくここで問題となってくるのは、統一プローブの選定と、プロービング慣れしている歯科医師と慣れていない歯科医師の熟練度の違いによる診断誤差だと思います。
ただ、これもプローブの判読に関する研究データを参考に議論、選定すれば問題無いですし、熟練度に関しては、訓練すれば良いだけです。訓練というと抵抗勢力が現れそうですが、それ(診査、診断)が自分達の仕事なので、やるべきだと僕は考えています。

ポジティブな理由として
その①歯科医と歯科衛生士がきちんと国民に口腔健康を維持する大切さと重要性を伝える事ができれば、検診などしなくとも、患者自ら歯科医院に足を運ぶ事が当たり前になる世の中に出来ると信じています。

その②
もし、検診がリサーチも兼ねているとしたら、それこそナンセンスな話で、地方自治体やら、歯科医師会が主体となって、各歯科医院でデータ収集したものを集めてデータ分析し、市民にも公開するのが最も賢明な方法だと考えます。町村別にするのも面白いですね。

好き勝手に言いたい放題しておりますが、僕の発想は理想論な為、実現は難しいと思います。頭の硬くなっている方々を動かすのは容易ではありません。

では、変える為に僕自身にそこまで行動する覚悟があるかと言えば、覚悟も時間もありません。検診に対する思考をブログ用に公開しただけです。考えるだけなら誰にでも出来ますが、行動に移すかがカギです。今の僕にはその気がありません。目の前の患者の事でいっぱいいっぱいです。ですが、警鐘だけは鳴らし続け、機運が高まったらいずれ動くかも知れません。

いったい誰の為に。

何の為に。

大枠の目的を見失わないようにしないとですね!

現行法が誕生した時、そこには携わった人達の行動、悩み、覚悟があったはずです。その事には素直に敬意を払いたいと思います。

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# by tsukidate-dc | 2019-03-15 00:24 | Dr.勇樹 | Comments(0)